メニューを設定(パソコン用とスマホ用)
WEBサイトで、パーソナルブランドを築きながら、サービスの申込みや、サロンへの来店を促すには、効果的な「メニュー表示」が必要です。
もし、お客さんが欲しいと思う内容の「メニュー表示」が無いと、あなたのWEBサイトを訪問しても、魅力を感じられず、すぐにページを閉じられてしまいます。
あなたも、他のWEBサイトを見て、そのような経験はないでしょうか?
これでは、いくらブログ記事を書いても、最終的な事業の売上にはつながりません。
この場合、メニューとは2つの意味があります。
1つ目は、
「あなたの商品やサービス自体のメニュー」です。
あなたの事業がどのような商品をお客さんに提供しているかのサービス・メニューの事です。
2つ目は、
「WEBサイトのコンテンツのメニュー」です。
サイト全体の目次のような役割を果たします。
この2つのメニューを整理して、WEBサイトで情報発信していくことが、事業発展のポイントと言えます。
あなたは、自分の商品やサービスが、どんなお客さんが、欲しいと感じたり、必要と思うかを、大よそ理解しているでしょう。
お客さんが望んでいる観点で、あなたの商品のメニューが作れれている場合、今度は、それを、WEBサイト上で、効果的にセールスしていくことです。
セールスといっても、無理に売り込む必要はありません。自然なスタイルで、あなたの商品の素晴らしさや、楽しさ、または、あなたの商品にかける想いを伝えていくことです。
これが、お客さん視点では、「お客さんの役に立つ内容」と言えるでしょう。
無理に「買ってください」「来店して下さい」、と主張する必要はありません。
「お客さんの役に立つ内容」を、ブログ記事などで、発信して、その中で、こちらでも解説したように、記事広告スタイルで、「あなたの商品の素晴らしさ」を伝えていくだけです。
これを、より効果的にするために、WEBサイトのコンテンツが、一瞬で、お客さんに伝わるようにするために、「WEBサイトのコンテンツのメニュー」を活用します。
WEBサイトのメニューは、単にあればいいのではなく、お客さんが、あなたのWEBサイトを訪問した結果、お客さんにどのような行動をして欲しいか、を設計して、配置されると効果的です。
そのために、パーソナルブランディングに特化したテーマ、Laurel(ローレル)では、パソコン用と、スマートフォン用で、お客さんの行動へと繋がりやすい動線づくりに最適な配置で、メニューが表示されるように設計されています。
ワードプレス初心者の方でも、テーマ、Laurel(ローレル)を使うことで、難しいことを考えず、自分の商品価値を、お客さんに届けていくことに専念しやすくなります。
このようなことからも、「ビジネスの意図」によって、WordPressのテーマを変えるのがベストと言えます。